取り上げた落語家・作家等については基本的に敬称を省略しています。
この前の東京散歩の写真がまだあるので、載せてみます。
まずは根津界隈。
蕎麦前を楽しむようになって間もない頃ある雑誌で「翁庵」を知り、駅から程近く通し営業というので行ってみたのが初めてでした。年季の入った店内の調度や下町の蕎麦屋らしい自然体の接客に好感をもち、ちょくちょく通ってます。松竹梅の樽酒を燗で二合と定番の油揚げの煮たやつにおしんこ、蕎麦は人気のねぎせいろの他、その日の気分でいろいろと…。格子戸を入って左手には今はふたがされてしまいましたが囲炉裏を囲む鍵の手の席があり、空いているとうれしくなりますねぇ(志ん朝さんの色紙を観ながら一杯できるのですから)。数か月に一度くらいでしょうか、鈴本の昼席を楽しんでからこちらで一杯飲るのが至福の時間です。落語家さんもよく来るようで、古今亭志ん橋さん(先代)・志ん輔さん、入船亭扇遊さん・扇橋さん(当代)などを見かけたことも。いつかご一緒に一杯飲れたらいいですね。
翁庵、素晴らしい佇まいですね。歩いていて偶然見つけました。今度、入ってみようと思います。松竹梅の樽、ねぎせいろ、たまりませんなあ。ぜひぜひ、ご一緒させてください。
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蕎麦前を楽しむようになって間もない頃ある雑誌で「翁庵」を知り、駅から程近く通し営業というので行ってみたのが初めてでした。年季の入った店内の調度や下町の蕎麦屋らしい自然体の接客に好感をもち、ちょくちょく通ってます。松竹梅の樽酒を燗で二合と定番の油揚げの煮たやつにおしんこ、蕎麦は人気のねぎせいろの他、その日の気分でいろいろと…。格子戸を入って左手には今はふたがされてしまいましたが囲炉裏を囲む鍵の手の席があり、空いているとうれしくなりますねぇ(志ん朝さんの色紙を観ながら一杯できるのですから)。数か月に一度くらいでしょうか、鈴本の昼席を楽しんでからこちらで一杯飲るのが至福の時間です。落語家さんもよく来るようで、古今亭志ん橋さん(先代)・志ん輔さん、入船亭扇遊さん・扇橋さん(当代)などを見かけたことも。
いつかご一緒に一杯飲れたらいいですね。
翁庵、素晴らしい佇まいですね。歩いていて偶然見つけました。
今度、入ってみようと思います。
松竹梅の樽、ねぎせいろ、たまりませんなあ。
ぜひぜひ、ご一緒させてください。
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