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2019年6月5日水曜日

東上野からかっぱ橋商店街

この間、東上野からかっぱ橋商店街を歩いた時の写真です。

シブい銅板建築。

丸窓が粋ですな。

 

9時頃、開いているお店も少なかった。

ここからかっぱ橋商店街。

シュールな風景ですなあ。


お子様ランチのプレートです。

食品サンプルで有名な東京美研。

色っぽい河童のお姉さん。



何のお店だろう。妖艶だねえ。
こうして歩いてみると、上野から浅草行くの、地下鉄じゃもったいないと思いましたよ。

2019年6月2日日曜日

土浦を歩く

今日は土浦の真鍋宿通りを歩いた。
けっこう蒸し暑かったな。





国の重要文化財である、旧制土浦中学の本館を見学。
震災で損傷し、昨年やっと修復工事が終わった。


八坂神社の近くにはこんなものがあった。




民間の会社らしい。ワカサギの人工孵化とかやっているんだろうか。

亀城公園では亀が甲羅干しをしておりました。


夕食は父がスーパーで買って来た寿司で、ビール、酒。

2019年5月29日水曜日

浅草演芸ホール 5月下席 昼の部

入ってみるとまあまあの入り。後ろの方に端っこの空席を見つけて座る。
高座には三遊亭たん丈が上がっている。秋田県男鹿市の出身。なまはげの小噺で売り出したい様子。1962年生まれ。42歳で入門し、現在57歳で二つ目か。悔いを残したくなかったんだなあ。頑張ってもらいたい。
お次は三遊亭らん丈。現職の町田市の市議会議員。明るく達者な話しぶり。漫談をやっていたが、内容はよく覚えていない。
林家たけ平。正蔵門下。池袋で見たことがある。明るい芸風で好感が持てる。新作の「織田信長」という地噺。お客を大分温めた。地噺が得意なんだな。前も地噺をやっていた。普通の噺も聴いてみたい。
ここで漫才、ニックスのお二人。姉妹コンビとのこと。姉がクール、妹がよく喋って愛想がいい。私の経験によると、二人姉妹にはこういう取り合わせが多い。
この度めでたく二つ目に昇進した春風亭㐂いち、ネタは『のめる』。一之輔の弟子か。噺の切り口が一之輔に似ている。「意識高い系」という感じ。上手いと思う。
柳家小はん登場。プログラムに名前はない。桂文楽の代演らしい。1941年生まれだから、78歳か。もっと上かと思った。幾分舌はもつれるが、はっきりした口跡で聴きやすい。ネタは「親子酒」。きっちりと演じて、面白い。ちゃんとウケを取っていた。
この辺りでペペ桜井が入ったと思う。曲ごまの三増紋之助の代演。絶滅危惧種のギター漫談。ちょっと喋って「さよならの歌」だけ歌って、あっという間に高座を下りた。前の方に座っていた女のお客さんが「えーっ」と言っていたよ。
三遊亭歌武蔵。黒紋付姿は落語家というより相撲の審判役。武蔵川部屋所属の元力士という前歴はあまりにも有名。同期には貴闘力がいる。お得意の相撲漫談で爆笑を呼ぶ。この日はトランプ氏来日の前日。彼が観戦した千秋楽をテレビで見たけど、異様な光景だったなあ。
ものまね、江戸家小猫。四代目猫八の息子。2009年に入門とあるから、四代目襲名の年だ。スーツでの立ち高座は、四代目の小猫時代を思わせる。精進して、いつか五代目の看板を上げてほしい。
ここで「あやめ浴衣」の出囃子が流れる。私たちの年代では、この出囃子は八代目林家正蔵。そして、現在は当代の九代目正蔵が登場する。かつてのこぶ平ももう57歳になる。落語協会副会長としての貫録もついて、あの気弱ないじられキャラの面影はない。どことなく風格が漂う。大きくなったと思う。小噺の連打で客をつかみ、得意ネタ『味噌豆』に入る。軽い噺だが、小僧も旦那もかわいらしくて楽しい。
正蔵が下りると、今度は「鞍馬」が流れる。「鞍馬」ときたら、十代目金原亭馬生。今はその一番弟子、金原亭伯楽が登場してくる。ネタは『粗忽の釘』。そそっかしい亭主とおかみさんの馴れ初め話がやけに色っぽい。あの桂太も、もう80歳か。声量がだいぶ落ちた。そうなるとウケも薄くなる。この人独特の調子が齢を取るにつれて味が出てきて、よく聴くと面白いんだけどなあ。
ここで曲芸、翁家社中。和助と小花のコンビが務める。ここもすっかり代替わりしたなあ。お二人はご夫婦のようで。仲睦まじさが高座に出ている。いい気分になりますな。
林家木久蔵は『幇間腹』。得意ネタなんだろうな。若旦那がニンに合う。いいとこの坊ちゃんそのまんま。現代的なくすぐりが、浅草の年齢層の高い客には、はじけない。
中入り前は長老、鈴々舎馬風。この人も今年80歳になるんだ。この芝居、ベテランが多いなあ。よちよち歩いてくるが、噺に衰えは感じない。おなじみの漫談で客席を沸かせる。
中入りに高山T君からのメールを見る。無事帰途についたようだ。
さあ後半戦。クイツキは三遊亭天どん。まずは自分の芸名の不満をひとくさり。ま、うちの落研にはもっと前に牛丼がいたけどね。シニカルに次々と話題を変える漫談。ウルトラマン・エースの話が面白かった。
漫才、ホームラン。たにしのボケが最高。自在のコンビネーション。昭和のいる・こいるの全盛を思わせる。
柳家はん治は得意の桂文枝作の新作落語、『妻の旅行』を演じる。ぼやかせたら、この人の右に出る者はいるまい。いい鉱脈を見つけたと思う。
春風亭一朝、『初天神』。さらっとやってるけど、上手いなあ。
膝代わりはアサダ二世の手品。洒脱。今回は手伝わされたお客さんが面白かった。
そして、いよいよトリの三遊亭圓丈。圓丈も今年で75歳か。とんがった新作ではなく、今回は古典の『強情灸』。五代目小さんが売り物にしていた噺だから、師匠圓生はやらなかっただろう。「みねの灸」が出てくるところをみると、出所は古今亭か。サゲは変えてあるが、古典としても骨格がしっかりした噺になっている。高座には小さな見台があって、カンペというかメモというか、マクラではそれを時折見ながら喋っていた。年取って絶句なんかするくらいなら、そんなやり方もありかも、と思いました。
元気いっぱいというわけではない体調で、浅草演芸ホールの「ゆるさ」が、この日は心地よかったなあ。




2019年5月25日土曜日

高山T君と浅草で会う ~その後~

高山T君と別れ、吾妻橋の方へぶらぶらする。
私はうお座の生まれなので、水のある風景に心惹かれる。橋の上から隅田川を眺める。


近くの乾物屋で、お土産にドライフルーツとピーナッツを買う。
この辺りでは、神谷バーと松屋デパートがお気に入り。



そろそろ昼飯を食べて浅草演芸ホールに入りたい。
そこでまた戻って雷門の前を通り過ぎる。
お目当ての尾張屋本店は定休日。ではどこかの喫茶店で洋食にでもしよう、とあたりをつけた。
通り沿いに久保田万太郎生誕の地の碑がある。万太郎の俳句、「湯豆腐や いのちのはての うすあかり」が私は好き。


この碑の脇にある小料理屋には、落語家の提灯がずらりとぶら下がっている。


二十何年か前のラインナップはこうだった。

 

「志ん朝」、「志ん駒」、「三木助」は故人となった。かぶっているのは「一朝」、「扇遊」、「市馬」(「小さん」は前のは五代目で今のは六代目でしょう)。同じ人で名前が変わっているのは「こぶ平→正蔵」、「志ん上→ひな太郎」。特にひな太郎は一時落語家を廃業していたにも関わらずの登場。御贔屓なのかしら。
すしや通りから入って六区のはずれの方に昔ながらの喫茶店を発見する。


ランチが味噌汁、飲み物付きで800円。私はオムライスを選んだ。
トイレに行っている間に、オムライス登場。早いね。こうこなくちゃ。




アイスコーヒーも飲んで充電完了。浅草演芸ホールの客になる。


昼席をトリまで観て帰る。
帰りはつくばエキスプレスに乗って北千住まで行き、常磐線に乗り換えた。こっちの方が数段近い。便利になったなあ。


寄席のリポートは次回。
風邪も大分良くなった。好きなことをすると体にもいいんだね。

2019年5月24日金曜日

高山T君と浅草で会う

高山T君が仕事で東京に来るというので、休みを取って会いに行く。
実は月曜から風邪を引いていて、週の前半ぐらいはかなりきつかった。この企画も実行が危ぶまれていたのだが、早めに医者に行ったのが功を奏し、何とか行けるぐらいまで復調したところだった。
しかし、昨夜、仕事上のミスが発覚。急ぎ職場まで行って、同僚と二人でやっと修正して帰って来たのが12時近く。へろへろになりながら寝て、今朝起きたら、それでもまあまあいけそうなので、電車に揺られて上野に向かった。
待ち合わせ場所は浅草。まだ時間があったので、歩いて行くことにする。
今日は暑くなるよと、昨夜から、気象予報士の方々が口を揃えて言っていた。さすがに日差しは強く、9時前なのに早くも汗ばむほどである。
東上野から浅草へと向かう大通り。何度か歩いたことがあるが、けっこうしぶい建物が多く、私好みの道だ。



稲荷町。
「稲荷町の師匠」といえば八代目林家正蔵。長屋はどの辺りにあったのだろう。

細い建物発見。


かっぱ橋商店街に入る。



かっぱ橋商店街は、また別の機会に譲ります。
近くには、どぜう鍋の名店、飯田屋がある。一回入ってみたいと思っております。


浅草寺にお参りし、本堂の欄干にもたれて、高山T君を待つ。


10時頃、高山T君登場。
後は帰るだけの自由の身、軽くどっかで引っかけようということになり、昼間っから飲める店が軒を連ねる通りの中の一軒に入る。
2人でビール中瓶2本と煮込みひとつ。お通しの炙りたらこも旨かったな。
30分というわずかな時間だが、楽しかったよ。話したいことはいっぱいあったけどね。でも会えてよかった。


お互い体に気を付けて頑張ろうなあ。時間を作って、また変なとこ旅しようぜ。
じゃ、またな。と雷門の所で別れた。
浅草は外国人観光客と修学旅行生でごった返しておりました。


2019年5月22日水曜日

ちょっと昔の東京

ちょっと昔の東京の写真を見つけた。

上野駅の地下鉄に行く途中にあった食堂。

南千住の駅前。

浅草。「ハイラル」という店名も昭和を感じさせますな。
昔、川崎には「満州里」という焼き肉屋があったよ。

南千住から三ノ輪に行く途中。

これも上の写真を撮った辺り。
撮影したのは2000年以降。それでもずいぶん昭和の匂いが残っていたんだねえ。