取り上げた落語家・作家等については基本的に敬称を省略しています。
先日行った桜川市で、火の見櫓を見つけた。
旧大和村、雨引観音へ曲がる道の近く、小学校の敷地内にあった。
装飾も見事だねえ。
もう一つは、前にも紹介した、真壁の花ノ井酒造近くのもの。
ちょっと曲がり角にあって、いい風情ですなあ。
空が、群青とでもいうのでしょうか、何かヨーロッパのエーゲ海(行ったことないけど)を思わせるような空でキレイですね。あ、あちらにも火の見櫓ってあるんですかねぇ。半鐘の叩き方なんか同じだったら面白いのに。二番煎じのような寓話があったりして・・・。「こらっ、そこ、棒を支えっ…」なんて言ったりしてね、ハハハ。曲がり角の櫓、絵になってます。
秋は空気が澄んでいて、順光だと特にきれいに写ってくれます。まあ火の見櫓みたいなのは、どこでもあるんでしょうね。私は火の見櫓を見ると、ボブ・ディランの「見張り塔でずっと」を連想してしまいます。花ノ井酒造の火の見櫓も大分老朽化しています。いつまでもそこにある、というわけにはいかないんでしょうなあ。
コメントを投稿
2 件のコメント:
空が、群青とでもいうのでしょうか、何かヨーロッパのエーゲ海(行ったことないけど)を思わせるような空でキレイですね。あ、あちらにも火の見櫓ってあるんですかねぇ。半鐘の叩き方なんか同じだったら面白いのに。二番煎じのような寓話があったりして・・・。「こらっ、そこ、棒を支えっ…」なんて言ったりしてね、ハハハ。曲がり角の櫓、絵になってます。
秋は空気が澄んでいて、順光だと特にきれいに写ってくれます。
まあ火の見櫓みたいなのは、どこでもあるんでしょうね。私は火の見櫓を見ると、ボブ・ディランの「見張り塔でずっと」を連想してしまいます。
花ノ井酒造の火の見櫓も大分老朽化しています。いつまでもそこにある、というわけにはいかないんでしょうなあ。
コメントを投稿