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2024年8月6日火曜日

神崎町の酒蔵

今日はお休み。

朝、ハヤシライス。

BSで『虎に翼』。その後番組は『岩合光昭の世界ネコ歩き』。妻も私も最後まで観る。


妻は仕事に行く。

私は父の運転手となって千葉県神崎町の酒蔵へ。

まずは老舗、寺田本家。元禄年間の創業。銘酒「五人娘」は、歌人、土屋文明が命名したという。


父はここで「五人娘・純米吟醸」と熟成古酒を買う。おかみさんが丁寧にお話をしてくださる。

お次はすぐ近くにある「仁勇」の醸造元、鍋店株式会社。

もとは成田山新勝寺門前に蔵を構えていたが、現在は、ここ神崎で酒造りをしている。本社・直営店は今も成田にある。

ここでも父は「仁勇・純米吟醸」と古酒を買う。

まだ11時前なので、少しドライブをして帰ろうということになる。佐原の街を抜けて、香取神宮の周りを通り利根川べりに出る。そこから小見川大橋を渡って神栖から潮来に入った。

潮来で昼飯をと思ったが、どこも休み。行方の和風レストランに入る。

私は天ざる蕎麦を食べた。ごちそうさまでした。

13時半過ぎ帰宅。

夕方、稽古に行く。次の落語会は「怪談噺の会」となる。


今日は79回目の広島原爆の日。8時15分に1分間の黙とうを捧げる。

30年前のこの日、私は高山T君と広島県にいた。尾道を拠点に因島まで行った。瀬戸内海を眺めながら車の中で地元のFM放送を聞いていた。吉田拓郎の『いつも見ていたヒロシマ』が流れたのを覚えている。


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