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2024年9月26日木曜日

真壁の街並み

桜川市真壁の街並み。

真壁の町割りは、戦国時代、真壁氏の城下町として整備され、関ケ原の合戦後、真壁氏に代わって領主となった浅野氏によって完成された。

江戸から明治にかけてこの地域の中心地として栄え、重厚な建築物が建てられた。

それが今も残っている、奇跡の街並み。2010年、国の伝統的建築物群保存地区に指定された。


その街並みを、大きめのレンズで撮ってみた。


奉安殿。旧真壁小学校にあったのを、ここに移築保存したのだという。



向こうは筑波山。







この井戸ポンプは現役らしい。

ゆっくり散策できますよ。どうぞお越しください。

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