朝、御飯、味噌汁、ウィンナーソーセージ、スクランブルエッグ、納豆、海苔。
細々したことをやり、コーヒーを淹れて、『ブラッサム』を観ながら飲む。
妻は仕事。私は、マーラーの第五を聴きながら、『林家正蔵昭和日記』を読む。1959年の7月まで読み終わる。
せっかく天気がいいので、散歩に出る。折しも市の文化祭が行われており、生涯学習センターに妻の書が展示してあるという。その展示が今日までと聞き、では散歩がてら見に行こうと思ったのだ。
天気もいい祝日で、最終日ということもあり、まあまあの人が来ていた。子どもの作品が展示されているのを見に来た家族連れ、老人クラブの老人たちで賑やかだったね。妻の書も結構なものでした。
それから、霞ケ浦の堤防を歩く。雲は多いが、日が差して暖かい。コスモスはもう終わりかな。咲き残りがあり、それが秋の終わりを感じさせる。
昨日雨が降ったせいかな、空気が澄んで、筑波山がよく見える。釣り人が結構出ていたな。
やっぱり、霞ケ浦を見ながらの散歩はいいなあ。鴨がたくさん泳いでいた。
こちらは田圃にいたアオサギ。
ちょっと遠回りしたら、帰るのがお昼ちょうどになってしまった。万歩計では10000歩余り。まあまあ歩けたかな。
昼食は、次男が作ったチャーハン。チャーハンの素が足りなかったので、鶏がらスープの素を足したという。本人は不満そうだったが、私も長男も美味しくいただいたよ。
物置から谷口ジローの『ふらり。』を持ってきて読む。伊能忠敬が全国測量の旅に出る前、江戸を歩き回るお話。途中、忠敬がトンビやら亀、猫、蟻やらの目を借りて、さ迷い歩く様が面白い。妻とのやりとり、小林一茶との出会いなどの細やかな描写もいい。谷口ジローらしい静かな物語。ただ、少しだけ、人物の絵(特に忠敬)で、バランスが変に見えるコマがある。圧倒的な画力を持つ人だけに、ちょっと違和感があった。
私が持っているのが、2011年4月に出た初版本。谷口ジローは2017年2月11日、69歳で亡くなった。
夕食は、御飯、シーフードシチュー、サラダ。クリームシチュー、好き。
村上龍の訃報が載った同じ日の新聞に、小林信彦の訃報も載っていた。
物置で小林の『名人 志ん生そして志ん朝』を見つけたので、読み始めた。発売当時、ずいぶん物議を醸した本だ。読み終わったら、感想を書いてみたい。
この頃、うちの庭に野良猫がやって来る。避妊手術を施されたらしく、耳に刻み目が入っている。いわゆる「地域猫」である。
もはや、我が家のようにくつろいでいる。
こいつがやって来ると、うちの豆ちゃんがパニックを起こす。そして、その後、縄張り意識に目覚めるのか、家の中でマーキングをしてしまう。妻は怒る。私は困る。豆ちゃん、慣れてくれ。


















