朝、御飯、和風ポトフ、ウィンナーソーセージ、カニカマ入りスクランブルエッグ、納豆。
今日は勤務日。いつもより早めに職場へ行く。
一生懸命仕事をして、午前中に終わらせて、その後、休みをもらう。
実は「みほ落語会」があるのである。仕事を終え、美浦に向かう。
北浦の東岸を南下し、北浦大橋を渡り、潮来市牛堀から霞ケ浦の西岸に出る。そこを北上して、開演間際に滑り込む。途中、セブンイレブンでランチパックと焼きそばパンを買い、車中でぱくつきながら昼食にした。一回の食事としてはもの足りないが、焼きそばパン、好きだから、いいか。
13時開演。この頃お客が増えた。地道にやっていれば、こういうことがあるんだなあ。今回で第51回。その中で、第1回からずっとの常連さんもいらっしゃる。こういう方々に支えられ今があるのです。多謝。
私はトリで『岸柳島』。昔は寄席でよくかかった噺。私たち世代では古今亭志ん朝の口演が印象深い。私はこの噺を演るにあたって、古今亭志ん生、志ん朝、三遊亭兼好の動画を参考にした。YouTubeで動いている志ん生を見ることができることに感動する。シンプルで、味があって、いいなあ。仕草はあまり上手くないけど、「そんなの関係ねえ」よな。
どれも登場人物の外見的描写が細かい。志ん生が源流なんだろう。彼は講釈師をしていたこともあって、地の文の描写が精密で巧いのだ。
この噺は、何と言っても、若侍の横暴から計略でもって皆を救う年寄り侍がいいのだが、実は私の実年齢よりも下なんだよな。私も歳を取ったもんだ。それでも、素で演じると、若くなってしまう。これは梅八さんに指摘された。だから、意識して老人にしている。長寿化の影響は、落語も受けているのだよ。
15時終演。15時30分解散。
帰って、テレビで大相撲を観る。大関霧島と小結若隆景が3敗で並んだ。すごい展開だな。若隆景のきれいな取り口が私は大好きだが、一方でただ一人大関として重責を担う霧島も応援したい。悩ましい。
夕食は、石焼ビビンバでビール、燗酒。寝しなにティーチャーズ。
リチャード・ブローティガンの小説『風に吹きはらわれてしまわないように』は既に読了。評伝の『リチャード・ブローティガン』を読んでいる。父親を知らずに育ち、感情の不安定な母、継父からの虐待との関係に苦しむ、という幼少期は、つげ義春に重なる。切ない。つげは生き延び、ブローティガンは49歳で自死した。でも、その違いは紙一重でしかないのだろう。たぶん。
今日は晴れたが肌寒かった。来週はまた暑くなるという。寒暖差が激しい。体調に気をつけないとな。
では、来月の告知です。
















