「飲んだり食ったり」三連投。すみません。在庫があるもので。
今回は、「養老乃瀧」。昔は至る所にあった。大学の頃には、向ケ丘遊園にあって、狛江にあって、経堂にもあったかな。ほぼ各駅にあったような気がする。20年ぐらい前は石岡店を愛用していた。
それが、いつの間にか見なくなってしまった。東京散歩の後は、上野のアメ横の養老でシメたものだったのに、それもなくなってしまった。さびしい。あの、チェーン店らしからぬ自由度の高さが好きだったのに。
ところが、見つけたのである、養老乃瀧。それは上野駅浅草口近くにあった。
それが、これ。
ね、素敵な佇まいでしょ。
入店は16時30分頃。大学の同窓会を終え、北海道から参加のS君とコーヒーを飲み、帰途に就く前のちょい飲み。大事な時間だよな。
まずは瓶ビール。当然のように養老ビールがやって来る。
カシラとシロをタレで頼む。
端っこにちゃんと辛味噌がついてくる。これこれ、正しい養老の串焼きだ。旨し。
この辺で酒にしたい。だが、一次会でけっこう飲み食いしており、余力がない。大徳利の燗はちと荷が重い。では、一合の冷やか。色んな銘柄がある中、私は南部美人の特別純米を選ぶ。岩手の酒だ。8年前、妻の一家と義父の故郷を旅した時、盛岡で飲んだ酒だ。北上川に、義父の遺髪を流したことを思い出す。
併せて、小肌を頼む。実はおれ、ひかりものが好きなのよ。
美しい取り合わせ。酒のグラスがけっこう大きいぞ。小肌の〆加減もちょうどいい。ああ、旨いなー。
きれいに飲んで、きれいに食って、2000円ちょっと。さすが養老。
年配の男性二人での切り盛り。養老乃瀧は、この組み合わせが多いような気がする。
何にせよ、東京散歩の楽しみが増えたな。また来よう。































