朝、御飯、鍋、納豆、葱いちばん。
細々したことをやり、コーヒーを淹れ、NHK『自然百景』『小さな旅』を観ながら飲む。
妻は仕事。ちょっと晴れ間が見える。
私は、神崎演芸会に出演のため、千葉県神崎町に向かう。
11時、楽屋入り。この演芸会には、一昨年、昨年と3年連続で呼んでくださっている。ありがたい。
過去2回は、浪曲師、国本はる乃さんがメインだったが、今回は、講談の神田京子さん、歌謡ショーの門戸竜二さんがメイン。
昼は楽屋でお弁当をいただく。
13時30分、開演。私は梅八さんの次に「たがや」を演る。派手な噺がいいだろうと、梅八さんからのリクエスト。持ち時間は30分あったのだが、20分で駆け抜けた。
神田京子さんの講談「大名花屋」。マクラを長めにやって、私の分の時間調節をしてくださる。プロはすごい。
大トリは、門戸竜二さんの歌謡ショー。プロの皆さんは、皆、謙虚だ。自分の芸がちゃんとしていれば、誰と張り合うこともない。だからこそ、彼らは謙虚になれるのだと思う。
門戸さんは、大阪岸和田の児童養護施設で育った。梅沢富美男劇団などで「大衆演劇のプリンス」として活躍。現在、千葉県在住で神崎町の観光大使。卒園した児童養護施設支援のためのチャリティーコンサートも続けておられる。舞台袖で見ているだけで、その誠実な人柄、確かな芸が伝わってくる。いいものを見せていただいた。
16時終演。花束をいただき、お客様をお見送りする。「よかったよ」と言っていただけると、それだけでうれしい。
帰り、小雨がぱらつく。
夕食は、丸玉鮮魚店で父が買ってきた鮪の刺身で、この前いわきで買ってきた純米酒。旨し。
食後にアイリッシュウィスキー。
連日の落語会。昨日は仲間との定期公演。今日はプロとの共演。それぞれ違って面白い。高座に上がるのが楽しい。











