ページビューの合計

2026年4月2日木曜日

散歩で蕎麦屋

この前の石岡散歩では、東京庵で昼飯を食べた。

東京庵といえば、石岡の老舗。その建物は昭和初期に建てられ、文化財に指定されている。


散歩の途中、ふらっと蕎麦屋に入る。たまんないね。 

蕎麦前で一杯、といきたいところだけど、車で来ているからそうもいかない。

こういう時は、何のこだわりもない種ものがいい。親子そば、700円。


そばの上に、親子丼のアタマ(鶏肉の卵とじ)がのっている。

古今亭志ん朝は、ちょっと飲み過ぎた翌日の玉子とじそばが旨い、と言っていた。

別に昨夜飲み過ぎたわけではないけど、やさしい味なんだよなあ。しみじみ旨い。


何と言っても店内がすばらしい。どうです。100年ぐらい経たないと出ない味だな。



以前は母子と思われるご婦人二人で切り盛りされていたが、今は多分娘さんであろう方のワンオペ。

子どもの頃、石岡の伯母さんの家に遊びに行った時は、東京庵から出前を取ってくれた。私はいつも天ぷらそば。店屋ものを当たり前のように食べる町場の暮らしに、私は憧れたよ。

2026年4月1日水曜日

ランチ特集

ランチ特集。

まずは鉾田市、おぬま食堂、Cセット。鶏ステーキ、ソーセージ、目玉焼きのワンプレートに小鉢が付いて、950円。




安定の旨さ。鶏ステーキ、好きなんだよなあ。

ここは鉾田のブランド豚「まごころ豚」のメニューも充実している。次回は豚に挑戦しよう。

店内もシブい。



お次は牛久市「ステーキのあさくま」。ハンバーグとランブ肉のステーキセット。サラダバー、ドリンクバーも付けた。お義母さんにご馳走になったので、価格は詳しく分からない。

サラダバーにはカレーが付く。カレーには抗えず、料理が来る前に食べてしまった。

コーンスープが旨い。

ハンバーグとランプ肉のステーキ。

ガーリックライス。

妻が食べきれないと言ったステーキも食べる。もうお腹いっぱい。さすがに肉が旨い。

サラダバーでは、他に麻婆豆腐もあった。もはや、サラダバーというよりも、バイキングと言った方がいいかもしれない。

デザートは入る余裕もない(妻は別腹だと言ってアイスクリームを食べていたが)。

晩御飯はそんなに食べられなかったよ。



お終いは稲敷市、花正食堂。カツカレー、1000円。

カレーにお味噌汁。

カレーがたっぶり。

厚さはこのくらい。

カレーの後のコーヒーは旨い。

正しい食堂のカレー。コクがあって旨い。よく前は通っていたけど、入るのは初めて。ご夫婦と思われるお二人で切り盛りされている。ざっかけない雰囲気がいい。落ち着く店だ。料理が来るまで読んだ、高橋留美子の漫画も面白かった。

いかにも「食堂」という佇まい。いいねえ。


再任用は昨日で終了。今日から同じ職場で、臨時任用として働くことになりました。

2026年3月29日日曜日

春が来て、つげ義春が死んだ

今日の日記。

朝、パン、コーンスープ、魚肉ソーセージの卵炒め。

細々したことをやり、コーヒーを淹れて、長男と飲む。今日のNHK『自然百景』は冬から春にかけての筑波山の様子。豊かな自然に抱かれた、鳥や蛙たちの生態を見る。いつものことながら、すごい映像だよ。

妻とタイヤの履き替えに行く。待ち時間の間、吉田秋生『海街diary』を読む。吉田秋生は人を泣かす。涙が止まらなくなって困った。

昼は高山T君からいただいた「あんかけスパ」を、妻と次男が作ってくれる。

名古屋めしとして有名だが、食べるのは初めて。けっこう胡椒の辛さがくる。辛いけど旨い。ちょっと癖になる味だ。

午後はボイラーの灯油を入れる。18ℓで2500円をわずかに切るぐらい。少し安くなったが、安定供給はできるのだろうか。

選抜高校野球大会準決勝、大阪桐蔭対専大松戸戦をテレビで観る。一進一退の攻防の末、3対2で大阪桐蔭が勝った。持丸監督は、竜ケ崎一高、藤代、常総学院、専大松戸と在任したすべての学校を甲子園出場に導いた名将だ。77歳にして初のベスト4。勝ちに対するむき出しの欲がなくなって勝つようになってきた、という印象がある。いつか全国制覇してもらいたい。

妻と下の畑へ桜を見に行く。三分から五分咲きといったところか。見頃になったら皆で花見をしよう。

昨日見た東京の桜。東京は今がちょうど見頃。


夕方、地区の会議。18時20分帰宅。

夕食は、白身魚フライ、フライドポテト、ふろふき大根でビール、燗酒。酒は松盛と父が買ってきた菊正宗樽酒。両方旨し。フライには「燻りがっこのタルタルソース」をかける。おっ、一気に「和」に寄るな。いいねえ。妻が握った小っちゃいおにぎりもつまみにする。お腹いっぱいです。

食後にボウモアを飲む。


つげ義春が死んだ。亡くなったのは今月の3日。死因は誤嚥性肺炎という。享年88歳。つげらしく、突然、ひょいといなくなってしまった。

高校の時、小学館文庫で『ねじ式』『紅い花』を読んで衝撃を受けた。

大学の時に『必殺するめ固め』『夢の散歩』が出て、むさぼるように読んだ。

社会人になって、『COMICばく』が創刊され、つげの新作が読めるようになった。単行本化された『隣の女』『無能の人』も、もちろん読んだ。しかし、このつげの新作を読むための場所の存在が彼を追い詰める。1987年の『別離』を最後につげは新作を描かなくなった。その後、彼はサリンジャーのように、生ける伝説となった。

つげの漫画を言い表すのは難しい。不条理、文学的、エロティック、リアリズム・・・、どんな言葉を使っても、つげ義春をつかまえることはできない。ただ、根底にあるのは、からりとした笑いだったと思う。どんな悲惨な状況を描いても、それを笑いとばす、突き放したような余裕が、彼にはあった。

私は、つげ義春は「早世の天才」になるのではないか、と思っていた。彼がいつか自ら命を絶つのではないかということを、私は密かに恐れていた。実際、不安神経症に悩み、自殺を考えたと『つげ義春日記』に書いてある。しかし、彼は生活人としての「俗な強さ」も併せ持っていたのではないかと、今にして思う。

ともかく、つげ義春は生き延びた。その、「たまたまこちら側に来ているだけ」という、力の抜けた飄々とした生き方は、私の憧れでもあった。

つげさん、長い間ありがとうございました。あなたの作品を、まだまだ私は読んでいきます。





大学の同窓会に参加する

昨日の日記。

朝、御飯、味噌汁、ウィンナーソーセージ、スクランブルエッグ、佃煮。

妻が仕事に行くのに便乗して、駅まで送ってもらう。大学の国文科の同窓会が東京であるのである。

10時、東京駅到着。会まで間があるので、散歩することにする。まずは日本の交通の起点、日本橋へ足を向ける。


日本橋、兜町、小網町、蛎殻町、茅場町を歩き回る。並べるだけで風情のある町名。この界隈は、歴史的建造物が多い。


桜も満開。街歩きの詳細は後日、特集を組みます。

11時50分、会場のパパミラノ八重洲店に入る。国文科の同級生、15人程が集まる。私が親しいのは、静岡T君と同県のO君、それに北海道から参加のHゼミ長S君の3人。同じクラスだった女子が二人で、その他の10人ぐらいはほぼ「はじめまして」だ。それでも、幹事の方々の細やかな心遣いで、楽しい時間を過ごすことができた。

それぞれ大病をしたり仕事を辞めたり、色々あったんだなあ。卒業アルバムの顔写真でしかなかった人たちの人生が、話をしていくと濃厚に立ち上る。

15時終了。S君とドトールでコーヒーを飲みながら話をする。彼は妻を亡くして半年、引きこもりのように暮らしてきたという。それが東京に行って昔の仲間に会おうという気になってくれたのだ。落語や文学の話を1時間たっぷり。別れ際、「かみさんは大事にしろよ」とS君は言った。

それから、上野の養老乃瀧でちょい飲み。この前、東京を散歩した時、浅草口の近くにあるのを見つけ、目をつけていた。瓶ビールでカシラとシロ、南部美人でこはだをつまみ、切り上げる。詳細は「飲んだり食ったり」で。

上野駅でお土産を買い、17時47分発の電車に乗る。駅には妻が迎えに来てくれた。

19時半頃帰宅。風呂に入って、妻といただきものの花梨梅酒を飲む。冷やすと酸味が前に出て、さっぱりして旨い。

寝しなにティーチャーズ。盛りだくさんの一日だったな。同窓会のグループラインには、しばらくの間、投稿が絶えなかったよ。

2026年3月25日水曜日

千葉県東庄町の火の見櫓

高山T君との旅行中に見つけた火の見櫓。

銚子から香取に向かう途中の東庄町にあった。



 

しゅっとした形がきれい。ちょっと電線が邪魔だが。

すぐ近くに神社があって、こんな時計台があった。こういうの、初めて見たよ。

2026年3月23日月曜日

旅の昼飯

この前の旅の昼飯。

まずは佐原の小野川沿いにあったこのお店。


居酒屋でランチもやっているようだ。ご夫婦とおぼしきお二人で切り盛りされている。

土曜日で観光客でにぎわっている。昼時で、次々とお客が入ってきて、大変そう。

我々はカウンターに座り、メニューの筆頭にあるアジフライ定食を頼む。


アジフライ定食、1080円。4桁突入だが、大ぶりのアジフライが2枚、これが来たら文句は言えない。


 肉厚。身はふっくら。旨し。ビールが欲しくなるなあ。

店を出ると暖簾が外れていた。いい時に入ったな。満足満足。


2日目は銚子。利根川河口近くの川沿いの「いがわ」という定食屋。

こちらもご夫婦とおぼしき二人での切り盛り。

海鮮丼もメニューにはあるが、ちょいと値が張るので、レギュラーの定食にする。私はメニューの筆頭、生姜焼き定食。高山T君はあくまで魚、焼サバ定食を頼む。両方とも、ぎりぎり3桁。それとは別に、イワシの刺身を一人前取ることにした。

生姜焼き定食。小鉢陣も充実しておるではないの。

つみれとアサリの吸い物。つみれは自家製ではないが、うれしいじゃありませんか。

たっぷりの生姜焼き。これが飯に合わないわけがない。

そしてイワシの刺身。銚子はイワシというイメージが、私にはある。旨し。

以前は回転寿司もやっていたようで、店内に寿司レーンがあった。

二人で2500円。リーズナブルと言っていいと思う。

2026年3月22日日曜日

牛久大仏に行く

朝、トースト、スープ、ウィンナーソーセージ、スクランブルエッグ。

コーヒーを淹れて、『自然百景』『小さな旅』を観ながら飲む。

牛久大仏に義父のお墓参りに行く。

いい天気。義母、義妹親子と我々。孫が全員揃って、義父も喜んでくれていると思う。

お昼は義母が予約しておいてくれた「ステーキのあさくま」へ。私はハンバーグとランプ肉のステーキセットをご馳走になる。ここのサラダバーは、サラダ、スープ、ライス、カレー、麻婆豆腐、デザートが食べ放題。ああ、どうしてもカレーを食べてしまう。旨し。

もちろん、ハンバーグもステーキも旨し。もう腹いっぱい。麻婆豆腐はもう無理。デザートが入る余地はない。

14時過ぎ帰宅。テレビを見ながら、うとうとする。

大相撲千秋楽。今日は強い高安。優勝を決めた霧島は連敗。結びは横綱豊昇龍が大関安青錦に初勝利を挙げた。安青錦は負け越し。苦い綱取りの場所となった。

妻と次男と夕方ビール。

夕食は、父が刺身を買ってくる。それで松盛の燗。腹は減らないが、それでも刺身は旨い。鰹が出始めたか。にんにく醤油で食べる。お義母さんが持たせてくれた鶏レバー煮も食べる。堪んない。食後にティーチャーズ。

この三連休はよく食ったな。月曜からは節制に心掛けよう。