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2024年3月31日日曜日

3月が終わる

昨日の日記。

朝、トースト、ポテト、紅茶。

朝イチで床屋。散歩がてら歩いて行く。暖かい。桜はまだだが、菜の花がそこここで咲き乱れる。




昼は次男が作った水戸ラーメン。辛いやつ。

仕事から帰った妻と夕方ビール。

夕食は沖縄土産のラフテーと島らっきょう、たこ焼きで燗酒。食後に赤ワイン。

寝しなにカティーサーク。


今日の日記。

朝、カレー、島らっきょう。

妻が買い物に行っている間、山口瞳の『家族』を読む。読了。昭和57年の川崎が舞台。かつて山口が暮らした街が川崎なのだ。彼の家は柳町にあったという。私のアパートとは大通りを挟んだ向かい側。山口瞳がすぐ近所を歩いていたんだなと思うと感慨深い。

昼は妻が作ったざるそば。そばは義父の実家がある岩手から送っていただいた乾麺。これが旨い。

タイヤの履き替え。甲子園の決勝は健大高崎の初優勝。健大が度重なるピンチをしのぎ、最終回をエースが締めた。見応えのある決勝戦だったな。

昨日今日と25℃ぐらいまで気温が上がる。この陽気で、桜もちらほら咲き始めた。

夕方、皆で撮りためていた録画を見る。

18時、地区の会議。18時45分帰宅。

夕食は鶏の唐揚げ、シューマイ、春雨サラダで酒。食後にカティーサーク。


山口瞳が歩いたと思われる川崎駅西口から南武線尻手駅までの風景。

川崎駅西口


柳町付近


尻手駅


3月も今日で終わり。明日からは新年度かあ。

2024年3月30日土曜日

沖縄に行った③ ~残波岬、アメリカンビレッジ~

国道58号線を東シナ海沿いに進む。この辺はリゾートホテルが多い。前回泊まったモントレ沖縄の前を通る。

残波岬に寄り道。快晴。夏の海だ。




妻と息子たちは灯台に上って行った。高所恐怖症の私は遠慮する。

皆でブルーシールアイスを食べる。前回食べ逃した、妻念願の一品である。




私は、塩ちんすこうアイス、妻はミックスソフトを食べた。

途中、御菓子御殿に寄って紅芋タルトの製造ラインを見学。16時過ぎ、北谷のビーチタワーホテルにチェックインする。

しばし休憩。オリオンビールを妻とコップ1杯ずつ飲んで、美浜アメリカンビレッジに夕飯を食べに行く。



少し迷ったが、昨晩は沖縄料理だったので、今度はステーキだ、と話がまとまる。ステーキハウス88へGO。


何はなくともオリオンビール。

私は赤身を200gで。

少食の妻と長男はテンダーロインの100g。次男は私と同じ、赤身の200g。

この後、しっかり赤ワインもいただく。久し振りのステーキ。旨かった。

ぶらぶらとホテルに戻る。こちらより遅い日没。おかげで文字通りのサンセットビーチ散策と相成った。


ホテルの部屋からの夜景もきれいだったな。


さーて、明日は早くも最終日。学会がある長男を那覇まで送って行かなければならない。というわけで、早めに寝てしまう。

2024年3月29日金曜日

沖縄に行った② ~古宇利島へ~

6時前には目が覚める。6時半、朝食。


ここはお好みでハンバーガーを作ることができる。私はマフィンを選ぶ。おかずはコンビーフともやしのチャンプルー、ラフテー、ゴーヤチャンプルー、沖縄そばなど。朝食の量としては、これで十分。

腹ごなしに長男と散歩に出る。国際通りに出て裏道を歩く。裏道は面白い。







30分ほど歩いてホテルに戻る。8時、チェックアウト。

高速道路を名護までひたすら車を走らせる。前回行けなかった古宇利島を目指す。ラジオでは甲子園の野球中継。常総学院対日本航空石川の対戦。お互いチャンスは作るがホームベースが遠い。そうこうしているうちに古宇利島へ。

晴れて陽射しが強い。すでに外気温は29℃になっている。


橋を渡って島に上陸。古宇利タワーなるものに上る。




ああ沖縄の海の色だ。まさに絶景。

中には貝殻の博物館がある。次男は熱心に見ていた。お土産も充実している。あれもこれもと買って家に送る。

車に乗ると、試合は終わっていた。1対0で常総学院の勝利。引き締まったいいゲームだったんだな。被災地から出場の日本航空石川も、その相手の常総学院も、よくやった。後から見たけど、最後のダブルプレーなんかすごかったなあ。

さて、そろそろ昼食にしよう。一般道を走り、名護市街を抜けるが、適当な店が見つからない。国道沿いの、昔からある店を見つけ、そこに入る。


外国からの旅行者がけっこうお出でになる。私たちは毅然として「ソーキそば四つ」をオーダー。間もなく待望のソーキそばがやって来る。



旨し。沖縄で食う沖縄そばは、何でこんなに旨いんだろう。

店の脇には赤い鳥居がある。長男とお参りする。


定番の道の駅許田に寄る。



ここでもお土産を買う。

それでは、寄り道をしながら、今日のホテルに向かいましょう。

2024年3月28日木曜日

沖縄に行った① ~那覇の夜~

先日、妻と息子二人で沖縄に行って来た。

長男が高校に受かった時に沖縄旅行をした。また行こうね、という話をしていたのだが、次男が高校、長男が大学に受かった時はコロナの騒ぎでダメ、昨年、次男が大学に受かった時は何となくバタバタしていて予約し損ねた。ようやく今回、公約が実現したのである。

猫をペットホテルに預け、茨城空港から出発。


快適なフライトで14時過ぎ、那覇に到着。レンタカーを借りて首里に向かう。

首里城公園駐車場に車を止める。前回も見た首里城は残念ながら先年焼失した。現在、再建工事中である。私たちは守礼門を横目に見ながら坂を下り、王家の陵墓「玉陵(たまうどぅん)」に行く。




厳かな佇まい。形はかつての首里城を模したものだという。いいものを見た。

それから、金城町の石畳。



 眼下には那覇の街が広がる。


17時過ぎ、今夜の宿、ヒューイットリゾート那覇にチェックイン。一息ついて夕飯を食べに出る。国際通りまで徒歩30秒。

国際通りをぶらつきながら店を探す。皆の好みが合致するのがなかなかない。




結局、花琉球という、島唄ライヴのある沖縄料理の店に入る。

何はなくともオリオンビール。腹も減っていたので料理もわしわし頼む。泡盛のお湯割りも旨し。

ラフテーは外せない。

海ぶどう、ポークと卵焼き、麺のチャンプルー。

三枚肉の炙り焼。

島唄もよかった。満足満足でホテルに帰る。


ホテルの部屋で二次会。妻と私はコンビニで買って来た缶チューハイを飲む。成人した息子たちは酒を飲まない。親に似ず堅いねえ。

大相撲は新入幕の尊富士が衝撃の初優勝。昨日のけがを押しての出場で、本割に勝って見事決めた。前回は、やはり負傷の横綱稀勢の里が、大関照ノ富士を本割、決定戦で下し逆転優勝したのをテレビで見た。あの日も那覇に着いた日だったな。

さあ、明日は観光三昧だ。早めに寝よう。