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2019年12月30日月曜日

年末休み

年末の休みに入っているが、妻は仕事が入っているし、子どもたちはお勉強があるし、ずーっと家にいる。
昨日は散歩がてら朝イチで床屋に行った。大霜で寒かったな。



午後にちょっと外出した時、野の仏を撮る。





この間、NHKで井上陽水の番組をやっていた。久々に聴いたけど、やっぱいいなあ。
レコードを持ち出して来て聴く。『ライオンとペリカン』と『ホワイト』。『ホワイト』は地味だけどいい。ボブ・ディランの影響が強いか。歌詞がぶっとんできた感じ。『ライオンとペリカン』は名曲ぞろい。まさに名盤である。
こちらはテレビの陽水。リリー・フランキーも言っていたが、ボーカルの力に圧倒される。全く衰えを見せない。すごい。


2019年12月28日土曜日

冬の江戸崎を歩く②

江戸崎のメインストリートを歩く。




「きのこ寄席」のポスターが貼ってある。






鹿島神社にお参り。


元亀元年(1570年)、江戸崎城主、土岐美濃守治秀が城の守護神として鹿島神宮の分霊を二の丸に勧請したのが始まりとされる。城主は後に佐竹臣下の芦名重盛に変わり、江戸時代には旗本領となった。
7月25日から3日間にかけて江戸崎祇園祭りが行われる。祭神は建御雷之男命と建速須佐之男命。




手前のブルーシートは奉納相撲が行なわれる土俵である。
さすがつげ義春が目をつけた町。歩きがいがある。

江戸崎をちょっとだけ歩く

2019年12月27日金曜日

冬の江戸崎を歩く①

先日、江戸崎の街を歩く。
夏に来た時は天気が悪く落ち着いて歩けなかったが、今回は好天に恵まれた。
車を川沿いの公園の駐車場に停める。

江戸崎の玄関口、バスの江戸崎駅。
まずは一本裏道を歩く。

「大升学院」と読めるか。学校だったのだろうか。


浜町通りに出る。


やはり川魚は名物でしょうな。




小野川にかかる大正橋。
またぶらぶら戻って行くと、切通に出た。それほど広いエリアではないが、味のある建物が多い。









切通から浜町通りを望む。
とりあえず、今日はここまでにしておきましょう。
続きは次回。

2019年12月26日木曜日

メリー・クリスマス


クリスマス・イヴは「きのこ寄席」に出演した。この日が「きのこ寄席」の千秋楽。来月から活動の拠点は、千葉県の神崎町「なんじゃもんじゃ江戸や亭」に移る。
昨日は家族でクリスマス・パーティー。チキン、生ハムサラダ、チーズ・フォンデュ、フライドポテトで白ワインを飲む。

今年の暮れは、殿様界隈の「美しい国を愛する人々」の醜態を、たっぷり見させてもらったよ。かつてジョン・レノンは「神は、私たちの苦痛を測るための概念である」と歌ったが、ここんとこ立て続けに起きた出来事は、様々な醜さをあぶり出す試薬のようなものだったのかもしれない。

ともかく、メリー・メリー・クリスマス。もし君がそれを望むなら、戦争だって終わるさ。ピース。


2019年12月21日土曜日

昭和改元と皇紀二千六百年

令和元年も、もう少し。
物置をあさっていたら、昭和改元の頃の写真が出てきたので、載せてみる。


うちの村の、尋常小学校のもの。多分、伯母のものではないかと思う。

もうひとつ、こちらは皇紀二千六百年、伊勢神宮・橿原神宮参拝旅行の記念アルバム。







これは祖父が行ったもの。


53歳だったのか。今の私より若いや。

2019年12月19日木曜日

次男と高浜散歩

この間の日曜日、長男のピアノの間、次男と高浜を歩く。
ファミリーマートでファミチキを買い、高渕寺の観音様の境内で、霞ケ浦を見ながら食べる。



親鸞聖人爪書阿弥陀堂、高浜神社とお参りする。




街並みも随分変わったが、それでも昔をしのばせるものはある。



白菊酒造。「紅梅一輪」という純米吟醸が旨い。



恋瀬川の川沿いを歩く。



40分ほど歩いて長男を迎えに行く。次男と久々のお散歩でした。

こちらはこの前行った千葉県の神崎町。ここもまた水運と醸造の町である。