今日から4月。新しい職場での新年度となった。
朝からずっと会議。少し疲れたな。
一日中強い雨。真冬の寒さだった。
定時で帰る。夕食は豚丼、味噌汁。
再任用ラストの年か。無理はしないけど、頑張ろう。
桜も随分咲いたけど、雨で撮れなかった。これは昨日、前の職場で撮ったものです。
取り上げた落語家・作家等については基本的に敬称を省略しています。
朝、御飯、味噌汁、ウィンナーソーセージ、スクランブルエッグ、納豆。
妻は仕事。長男とコーヒーを淹れて飲む。
ビリー・ホリデイ、サラ・ヴォーンを聴きながら『断腸亭日乗』の昭和6年の項を読む。荷風散人53歳。前年の暮れには、「五十二歳の老年に及びて情癡(じょうち)なほ青年の如し」などと書いていたが、その相手が病に倒れ別離を迎える、という年となってしまった。折しも満州事変勃発の年。荷風は不穏な空気を感じつつも、「今日わが国政党政治の腐敗を一掃し、社会の機運を新にするものはけだし武断政治を措きて他に道なし」と書き記す。その「武断政治」がやがて国を亡ぼすことを、荷風はまだ知らない。
冷雨蕭々たり。寒いせいか猫が膝の上を離れない。
昼は次男が作ったつけ麺。旨し。
サッチモを聴きながら、借りて来た本を読む。かつての海軍の町、土浦、阿見の歴史。軍とともに生きる人々の暮らしが、豊富な資料や証言によって鮮やかに浮かび上がる。面白い。
夕食は、焼肉、焼きそばで燗酒。
寝しなにアイリッシュウィスキー。
ここのところ、ずっと根を詰めた仕事をしていたので、今日は休みをもらう。
連日の夏日で、職場の桜が大分咲き始めた。
久し振りに笠間日動美術館に行く。
企画展は「ゆる鉄」鉄道写真家、中井精也。列車よりも、風景や人物を主役に据えた作風で知られる。
2015年に日動の「大鉄道展」(2015年4月1日の記事)で、中井も写真を出展していたが、今回は堂々のメインである。見ているだけで心が温かくなる。
ぶらぶらと歩いて常設展の方に行く。
春分の日。
朝、御飯、味噌汁、ウィンナーソーセージ、スクランブルエッグ、納豆。
彼岸の中日、家族そろって墓参りに行く。
その後、父と留守番の次男を置いて、私たちは牛久へ。
牛久大仏で義父の墓参り。
昨日、家の方は雨だったが、牛久は雪が積もったという。その名残が、所々に見える。
義母にお昼をご馳走になる。一中そばのユーモア。ハンバーグが旨い。
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ミニハンバーグとしょうが焼きのセット |