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2026年7月4日土曜日

コミュニティーのイベント、それから合歓の花

朝、トースト、チキンナゲット、紅茶。

今日は地区のコミュニティーのイベントがある。私は役員として参加。曇り空。かえって暑くなくていい。お年寄りから子どもまで、たくさん来てくださる。

片付けをして、12時過ぎ解散。

昼は、サッポロ一番塩ラーメンを作って食べる。

畑に行って、茄子を取って来る。

夕方、ビールを飲みたくなった。明日は雨だというから、その前に草刈りをやろうと思い立つ。労働の後の方がビールは旨い。いそいそと草刈り機のエンジンをかける。

燃料が尽きたらやめようと思っていたのだが、1回だけでは物足りず、もう1回満タンにしてやる。

草刈りは、生き物の命をとることだから、あまり好きではなかった。でも、草たちは強い。あとからあとから生えてくる。空き家の荒れっぷりを見ると、草刈りはやんなきゃなと思う。

結局、「いたちごっこ」なんだよな。草を刈る。また生える。また草を刈る。この繰り返し。人生はそんなもんだ。1回整えたらそれでいいというわけにはいかない。整えたものは必ず崩れる。エントロピーは増大するのだ。崩れたら整える。崩れたら整える。その繰り返しが人生なんだな。勉強になるなあ。

2時間やって終了。妻が、風呂に入れと言うので、入る。風呂上がりに夕方ビール。旨し。

夕食はピザ、スープ、とうもろこしで赤ワイン。ピザに使った、じゃがいも、茄子、バジルはすべて自家製。いいねえ。旨し。

摘んできたパセリとバジル。見た目もいいでしょ。

寝しなにジェイムソン。


イベントからの帰り道、合歓の花がきれいだった。


合歓の花といえば、松尾芭蕉『奥の細道』の象潟での一句、「象潟や雨に西施がねぶの花」を思い出す。芭蕉は「松嶋は笑ふが如く、象潟はうらむがごとし。寂しさに悲しみをくはえて、地勢魂をなやますに似たり」と書いた。

私は30年前、高山T君と象潟を旅した。もちろん、この『奥の細道』を意識してのルートだった。芭蕉は象潟に舟を浮かべたが、その後大地震によって地面が隆起し、今は陸地となった。


これはその時の写真。田圃の中にぽつんぽつんとある丘は、その昔、島だったという。

象潟はその時も寂しげだった。

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