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2012年2月13日月曜日

今年も横浜へ行ったのだ


日曜日、親子4人で横浜に行って来た。去年も今頃だったな。
首都高での渋滞がなく、2時間もかからずに山下公園の駐車場に入ることができた。
横浜には小学生の頃、川崎の伯父の車で連れて来てもらったことがあった。港内遊覧船に乗せてもらったが、ひどい雨の日で、辺りが白く煙っていたのを憶えている。小さなポンポン船で、よく揺れた。
今も遊覧船はあるのだが、白い豪華な船で、料金は大人1人2000円程。皆で乗るとなると結構な出費になる。というわけで、今回も氷川丸を見学。
お昼を食べに中華街に入る。昼食の前に、次男のリクエストで唐辛子ストラップを買う。お店の人が、生まれた年と月で性格を占ってくれる。次男には「君は落ち着きがないね」と言い、長男には「君は屁理屈をこねるだろ」と言う。ずばりその通り。アドバイスされたままの色のストラップを購入した。
そのすぐ近くの中国家庭料理の店に入る。上海風焼きそば、叉焼麺、蟹炒飯、春巻、焼餃子を4人で分けて食べる。去年の所の方が旨かったかな。
食べている時、子どもたちが「お父さんとお母さんも占ってもらおうよ」と言い出した。
そこで、再び唐辛子ストラップの店に行く。私は「癒し系だけど、嫌々仕事をやっている」妻は「おだてに弱く、頼まれたら嫌と言えない」とのこと。当たっているかなあ。もちろん、それぞれストラップ買いましたよ。
その後は、長男お気に入りの「よしもと水族館」。こういう所では長男は一つ一つ時間をかけてじっくり見る。ほんとマイペースな奴だ。
表に出て、江戸清で豚まんを買う。1個500円。二つ買う。熱々。でかい。東門の側で腰を下ろし、4人で分けて食べる。餡の肉もたっぷり、ジューシー。旨い。猫舌の子どもたちも「熱い熱い」言いながら大喜びで食べた。
それから、マリンタワーに上った。平成のひとケタの頃、妻とデートで来た時には、まだ昭和の匂いがしてた。色も赤からシルバーに変わり、内部も大分お洒落になった。展望台からの眺めは絶景だった。天気も良く、富士山や房総半島もよく見えた。
展望台の下の階には、横浜の古写真が展示してあった。八代目桂文楽は、明治の末、横浜伊勢佐木町の薄荷問屋「多勢商店」に奉公した。「荷造りは益どんじゃなきゃ」と言われ、「おしゃべり小僧」として可愛がられたという。文楽はこの横浜が思い出の地で、相鉄演芸場の高座では、枕でわざわざその話題に触れた。アドリブでものを言わない文楽には異例のことであった。文楽門下、七代目橘家圓蔵師匠(私の落研時代の師匠です)は横浜が生まれ故郷。鍛冶屋を振り出しに職を転々と変えたが、横浜では商館のボーイをやっていた時期が比較的長かったという。古い写真を眺めながら、二人の落語家の青春時代に思いをはせた。
展望台から下りると、ロビーでピアノとフルートのミニコンサートをやっていた。きれいなお姉さんがカーペンターズの曲を演奏しておりました。お洒落になったなあ、マリンタワー。
山下公園でもう少し遊んで帰る。楽しかったね、また来ようねと子どもたちが口々に言う。
その夜、次男は、いつも苦労する絵日記の宿題をいっぱい書いていたよ。

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