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2015年7月6日月曜日

雨の日



昨日は雨。物置から持って来た、村上春樹『ノルウェイの森』を読む。
ちょっと長い小説が読みたくなって、手頃なのが見つからない時は、村上春樹を読むことが多い。
『ノルウェイの森』を読むのは久し振り。この前読んだのは、妻が次男を出産して実家にいる時だった。ということは、かれこれ10年前か。
村上自身はこの小説をあまり好きではないようだが、私は好きだな。何となく主人公である「僕」が他人のように思えないし。
次男の勉強が終わったので、一緒にキース・ジャレットの『ソロ・コンサート』のレコードを聴く。レコードの原理を教えてやったら、次男はCDの原理を教えてくれた。雨音を聞きながら聴くキース・ジャレットのピアノソロは、なかなかいいもんだったよ。
昼は、妻や子どもたちと、近くのゆきむらへ行く。妻と次男は味噌ラーメン、長男はざるラーメン、私はネギラーメンを食べる。肩の凝らない味。旨し。
午後は、ちょっとした会合に顔を出す。
夕食は、妹の所から送って来た肉をすき焼きにして食べる。(昨日は焼き肉にしたが、食べ切れなかったのだ)旨し。

いけしゃあしゃあと嘘をつく奴が嫌い。「汚染水は、港湾内に、完全に、ブロックされています」とか。
だけど、そんな奴に限って「仕事ができる」などと言って持ち上げられてるんだよなあ。
私がうらやましいのはそんな奴よりも、赤い甲羅の一匹のカニさ、負け惜しみかもしれないけれど。(元ネタは、谷川俊太郎『一匹のカニ』でした)

ナチスの軍人、ゲーリングの言葉。
「もちろん、普通の人々は戦争を望まない… しかし、政策を決定するのは最終的にはその国の指導者であるのだから、民主主義であろうが、ファシスト独裁であろうが、議会制であろうが、共産主義独裁であろうが、国民を戦争に引きずり込むのは常にきわめて単純だ… そして簡単なことだ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国家を危険にさらしていると主張する以外に、なにもする必要がない。この方法はどんな国家についても等しく有効だ。」
ふと書きとめておきたくなった。

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