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2016年7月18日月曜日

行方市玉造を歩く

行方市玉造地区の中心部を歩いてきた。
平成の大合併で、たくさんの市が生まれたが、その市の中心というものが分散して希薄になった。それぞれの地区の中心部が、これまたまんべんなく寂れちゃってるんだよなあ。

かつての旧玉造町の中心部は、鹿島鉄道鉾田線の玉造町駅があった辺りから旧国道355号線沿いに続く玉造中央商店街にかけて。
しかし旧市街を大きく迂回したバイパスができ、鉄道は廃線となった。バイパス沿いにはベイシアができた。もはや街の中心部としての役割は終わってしまったと言っていい。

旧玉造町駅の空き地に車を止め、1時間ほど歩く。
ほとんどの店が閉まっている。ただ、往時の残滓がわずかにだが残るけど、それもいずれなくなって、ただの住宅地になっていくのだろう。
こうして、どこも同じのっぺりとした風景で塗りつぶされてしまうんだろうな。

では旧玉造町駅付近から。

公衆トイレ。
鹿島鉄道のどこかの駅舎を転用したんじゃなかったかなあ。
鹿島鉄道の公認キャラ「かしてつくん」が描かれております。




駅前通り。
突き当りが旧玉造町駅。


旧355号線に出て、中央商店街をぶらぶら歩く。

かつては美容室と食品部が併設された店舗のようです。

この洋品店は現役らしい。
頑張ってるなあ。

シブイ色合いの街並みでしょ。








もともとは看板建築なのを、当時の今風に改装したんでしょうなあ。

この蕎麦屋は現役でしょうな。
1度ここでもりそばを食べたことがありました。


旧国道355号線。

旧玉造町は、新撰組の芹沢鴨や平間重助を生んだ土地。高浜入り干拓阻止に際しては玉造漁協の力が大きかったという。なかなか骨のある町なのである。

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