朝、御飯、味噌汁、ウィンナーソーセージ、スクランブルエッグ、納豆、ぶっかけ海苔。
朝から雨。細々したことをやり、コーヒーを淹れ、『風、薫る』総集編を観ながら飲む。
妻は仕事。長男は中学時代の友だちの集まりに出かけた。
立川談志『欠伸指南』『妲己のお百』を聴きながら、乾燥機にかけた洗濯物をたたむ。
『欠伸指南』は昭和42年の録音。談志は、一席喋り終えてから、この噺の、小圓朝の型と志ん生の型の違いを解説する。談志のは小圓朝の型らしい。洒脱だが、あっさりし過ぎとも言える。
『妲己のお百』は昭和45年の録音。談志は、こういう汚れの女を描くのが上手い。幽霊を出して、「さて恐ろしき執念だなあ」で終わる、昔ながらの寄席の怪談噺を紀伊国屋ホールで再現するのも、談志美学の際骨頂である。
立川談志、30代の口演。何ともいい調子。素晴らしい楷書の芸。
『トレヴァー短編選集Ⅰ』を読みながら、チャーリー・パーカーを聴く。
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| 猫が膝に乗ってきた。 |
こちらは1950年代、ニューヨークのジャズクラブ、バードランドで録音された、ラジオ放送用音源をCD化したものだ。前半は、チャーリー・パーカー、ディジー・ガレスピー、バド・パウエルというビバップ、3人の巨人による共演。後半は、チャーリー・パーカーに、MJQのジョン・ルイスとケニー・クラークが 胸を借りる。ラストでチャーリーが「バードランドの子守歌」を軽く吹く。いいねえ。
ついついバド・パウエル『ジャズ・ジャイアント』、サラ・ヴォーンの「バードランドの子守歌」も聴いてしまう。
昼は次男が明星チャルメラを作ってくれる。旨し。
『トレヴァー短編選集Ⅰ』読了。アイルランドの悲しい歴史を下敷きにした「アトラクタ」「聖人たち」に胸を打たれる。
妻は残業して帰って来る。
まったりしていたら、妻の仕事場から連絡が来る。アルバイトが急に休むことになったから、夜、出てくれないか、ということらしい。我が家では、これを「バイトテロ」と呼んでいる。妻は昼食の2時間後に夕食をとって、慌ただしく仕事に出かけて行った。
夕食は、プルコギ、シューマイ、茄子とピーマンの味噌炒めで酒。
夕食後、長男が帰って来る。
寝しなにティーチャーズ。
妻は21時30分過ぎに帰って来た。雨はやんだ。虫の声が聞こえる。
YouTubeでなぎら健壱のライヴを観る。歌はもちろんだが、なぎらのギターは出色。聞き惚れたよ。

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