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2026年11月3日火曜日

文化の日、散歩の日

朝、御飯、味噌汁、ウィンナーソーセージ、スクランブルエッグ、納豆、海苔。

細々したことをやり、コーヒーを淹れて、『ブラッサム』を観ながら飲む。

妻は仕事。私は、マーラーの第五を聴きながら、『林家正蔵昭和日記』を読む。1959年の7月まで読み終わる。

せっかく天気がいいので、散歩に出る。折しも市の文化祭が行われており、生涯学習センターに妻の書が展示してあるという。その展示が今日までと聞き、では散歩がてら見に行こうと思ったのだ。

天気もいい祝日で、最終日ということもあり、まあまあの人が来ていた。子どもの作品が展示されているのを見に来た家族連れ、老人クラブの老人たちで賑やかだったね。妻の書も結構なものでした。

それから、霞ケ浦の堤防を歩く。雲は多いが、日が差して暖かい。コスモスはもう終わりかな。咲き残りがあり、それが秋の終わりを感じさせる。

昨日雨が降ったせいかな、空気が澄んで、筑波山がよく見える。釣り人が結構出ていたな。



やっぱり、霞ケ浦を見ながらの散歩はいいなあ。鴨がたくさん泳いでいた。

こちらは田圃にいたアオサギ。

ちょっと遠回りしたら、帰るのがお昼ちょうどになってしまった。万歩計では10000歩余り。まあまあ歩けたかな。

昼食は、次男が作ったチャーハン。チャーハンの素が足りなかったので、鶏がらスープの素を足したという。本人は不満そうだったが、私も長男も美味しくいただいたよ。

物置から谷口ジローの『ふらり。』を持ってきて読む。伊能忠敬が全国測量の旅に出る前、江戸を歩き回るお話。途中、忠敬がトンビやら亀、猫、蟻やらの目を借りて、さ迷い歩く様が面白い。妻とのやりとり、小林一茶との出会いなどの細やかな描写もいい。谷口ジローらしい静かな物語。ただ、少しだけ、人物の絵(特に忠敬)で、バランスが変に見えるコマがある。圧倒的な画力を持つ人だけに、ちょっと違和感があった。

私が持っているのが、2011年4月に出た初版本。谷口ジローは2017年2月11日、69歳で亡くなった。

夕食は、御飯、シーフードシチュー、サラダ。クリームシチュー、好き。

村上龍の訃報が載った同じ日の新聞に、小林信彦の訃報も載っていた。

物置で小林の『名人 志ん生そして志ん朝』を見つけたので、読み始めた。発売当時、ずいぶん物議を醸した本だ。読み終わったら、感想を書いてみたい。


この頃、うちの庭に野良猫がやって来る。避妊手術を施されたらしく、耳に刻み目が入っている。いわゆる「地域猫」である。

もはや、我が家のようにくつろいでいる。

こいつがやって来ると、うちの豆ちゃんがパニックを起こす。そして、その後、縄張り意識に目覚めるのか、家の中でマーキングをしてしまう。妻は怒る。私は困る。豆ちゃん、慣れてくれ。

 

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