この前、常総に行った時に見つけた火の見櫓。
まずは、何と言っても水海道駅前商店街のこれ。
昨日は妻と二人で村松虚空地蔵尊に初詣に行った。
いつもの駐車場に車を停める。今年は警備員がついて交通整理をしてくれた。感謝。
コンビニでパンとおにぎりを買って、阿字ヶ浦へ。海を眺めながら昼食にする。
おやつに子どもたちと甘酒を飲みながら大判焼きを食べる。
その後は妹一家との新年会になだれ込む。丸玉鮮魚店の刺身、おせち、鶏の唐揚げなどで、先日父が買って来た「京の夢純米吟醸」を飲む。旨いねえ。
今日はお昼に伯母さんがカスミの寿司を買って来てくれた。正月休みも今日までなので、ビールも飲んじゃう。
箱根駅伝、母校のゴールを見届けて、年賀状を出しに郵便局まで歩いて行く。
朝、おせち、雑煮。父と「紅梅一輪」の四合瓶を空ける。「紅梅一輪」は白菊酒造の純米吟醸。やっぱ旨いなあ。
コーヒーを淹れて飲む。家族みんなで氏神様に初詣。
帰って、たらたらとテレビを見る。
昼はにゅう麺。
午後、腹ごなしに散歩に出る。 霞ケ浦の堤防を歩く。風がある。ほろ酔いの気分が、ちょっとだけ引き締まる。
| いつもより大きいレンズで撮りました。 |
| いいお顔ですなあ。 |
1時間程歩いて帰る。年賀状の返事を書く。
夕食は豚すき焼きで酒。食後に妻と白ワイン。風呂上がりにウィスキーを飲む。
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今日も豆ちゃんは元気だった。
年明けすぐのETV『0655・1155』の「たなくじ」で、こんなのが撮れました。
先日、父と常総に出掛け、『真景累ヶ淵』ゆかりのお寺を見てきた。
一つは『真景累ヶ淵』の下敷きとなった怪談の主人公、累の墓所がある法蔵寺、もう一つは累の祟りを鎮めた祐天上人がいた弘教寺である。
累が夫与右衛門に殺害されたのが、法蔵寺に程近い鬼怒川のほとり累ヶ淵。そして、私が持ちネタにしている「お久殺し」で、お久が新吉によって殺されるのが、やはり累ヶ淵付近なのである。
「お久殺し」は『真景累ヶ淵』の中では比較的地味な場面である。直前には名場面「豊志賀の死」がある。どうしても、その後日談としての扱いを受けることが多い。以前、あるベテランの落語家が鈴本で『真景累ヶ淵』の続き物を演じた時も、この「お久殺し」を「豊志賀」の付け足しのような感じ(実際、そんなことをマクラで喋っていたし)で、ごくあっさりとやっていた。
私はそれが不満だった。「お久殺し」は重要な部分だと思う。何と言っても、ここで新吉は初めて殺人を犯すのだ。この後彼は悪の道に転げ落ちていくのだが、この時点ではまだ、人間に甘い所はあるものの、基本的に善人だったと思う。『真景累ヶ淵』全体から見ても、一大転機となる場面なのだ。
それに、お久という娘が何とも哀れだった。継母からの虐待から逃れ、新吉とともに下総羽生村で新生活を始めようという道行の途中、愛する新吉の手で殺されてしまう。救いがない。全くない。
お久のためにも「お久殺し」を、きちんとした一席の噺にしようと、私は考えたのだ、大それたことに。
下敷きにしたのは、岩波文庫、三遊亭圓朝作『真景累ヶ淵』。あえて落語家の音源は聴かなかった。
豊志賀と新吉の馴れ初めから豊志賀の死までは、あっさりと地の語りで済ませた。豊志賀の死の直前、新吉とお久が池之端の寿司屋の二階で語り合う場面もいいのだが、後のことを考えて割愛した。
物語の幕開けは、豊志賀の墓前から。そこでお久は継母の虐待を打ち明け、新吉に下総へ連れて逃げて欲しいと懇願する。私はここで新吉に「お前さんのことは、あたしが守る」と言わせた。新吉は本気でお久を守ろうとしたのだ。
そこから二人は手に手を取って駆け落ちをする。その晩泊った松戸の宿で契り。翌日、水海道から羽生村を目指す頃には、もう夜になっていた。
・・・あの辺の鬼怒川には何度も行った。そこから見える筑波山の形まで分かる。
やがて、雷鳴がとどろき雨が降り出す。羽生村へと土手を下りる道で、お久は足を滑らせ、土地の者が置いていった鎌で膝を突き刺してしまう。応急措置をして歩き出すが、新吉は豊志賀の幻影を見て逆上し、その鎌でお久を殺してしまう。我に返った新吉が、土砂降りの中、呆然と立ち尽くす場面でエンディングとした。
本来はその後、新吉が土手下の甚蔵という土地のならず者に出会う場面で切れ場となる。圓朝自身もそこで切っているのだが、私はカットした。あくまでお久と新吉に焦点を当てたかったのである。
私は、雨に打たれる新吉にこう呟かせた。「何でこうなるんだ・・・。俺はお前を守りたかっただけなんだ・・・」。
お久が新吉を誘ったように演じる人もいる。新吉を不実に描く人もいる。だけど、新吉は豊志賀を懸命に看病していたし、豊志賀を置いて家を飛び出したのだって、彼女の嫉妬からくる執拗な責め事に対して感情を爆発させたのだ。新吉は、お久の境遇に心から同情し、お久の純愛に応え、新たな土地で再出発することで、豊志賀の死から立ち直ろうとしたのだ。私はそう解釈した。
甘いかな。でも、そうでなければ、お久がかわいそうじゃないか。そう思って、私はこのような噺にした。たとえ、その悲劇的な結末から逃れ得なかったとしても、である。
| 法蔵寺、累の墓所の案内板 |
| 累の墓所 |
この前の土日は、両方とも落語を演っていた。
土曜は、つくばの老人ホームで『時そば』、日曜はみほ落語会で、やはり『時そば』。お客さまには楽しんでいただけたようだ。
『時そば』は、同期の悟空くんのネタ。落研時代はやっていない。ぶつぶつやってみたらできたので、稽古にかけてみた。梅八さんからアドバイスをいただき、直しを入れた。こういう定番ネタを持っていると、何かと便利でいい。
今日は休みを取って、父の酒蔵巡りに付き合う。今日は常総市の2軒の酒蔵を目指す。
まずは水海道の竹村酒造店。宝町商店街のすぐそばにある。
店舗の向かいに広い駐車場があるが、以前はそこに酒蔵があった。今の店舗は、2015年の鬼怒川水害で被害を受け、新しく建てたものだいう。おかみさんが、とても丁寧に応対してくださった。
| この井戸は水害の時、大活躍したという。 |
父はここで純米吟醸「京の夢」を買う。谷崎潤一郎の随筆からの命名とのこと。
せっかくだから国道を挟んでお向かいにあった八幡神社にお参り。
せっかくなので車を走らせ、浄土宗の名刹、弘教寺にお参り。ここには徳川家康の孫で豊臣秀頼に嫁いだ千姫の墓所がある。
またまたせっかくなので『真景累ヶ淵』ゆかりのお寺、法蔵寺へ。
累の墓所へ参る。『真景累ヶ淵』を(一部なりとも)持ちネタにするからには、とわずかばかりだが、お賽銭をあげて手を合わせ頭を垂れる。
「飲んだり食ったり」の連続第3弾。つくば市北条の栄楽のラーメン、500円。
普通の店の大盛ぐらいの量があって、チャーシューも4枚もある。コスパが半端ないっす。お味もあっさり系の昔ながらの中華そば。飽きがこない味。週一でもいける。
コの字型のカウンターの他に、カウンターが二つ、テーブルが3つか4つ、ちょっと個性的なレイアウト。調理場に向かい合うカウンターのガラス窓にはファンシーなシールが貼ってある。いいねえ。
お店は昔のお城の堀端にある。外観もシブくていい。
2週連続で食べたよ。大上段に振りかぶったラーメンではないけど、そこがいいんだよね。