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2026年9月5日土曜日

地味に忙しい土曜日

朝、御飯、味噌汁、ハッシュドポテト、鮭フレーク、なめたけ。

細々したことをやって、コーヒーを淹れ、『風、薫る』総集編を観ながら飲む。

妻は仕事に行った。朝から雨。涼しい。九州屋久島では、今まで経験したことのないような雨が降っているという。1週間にいっぺん、日本のどこかで「今まで経験したことのないような雨」が降る。気候変動はここまできたのか。

カウント・ベイシー ・オーケストラのロンドン・ライヴを聴きながら、乾燥機にかけた洗濯物をたたむ。

豆ちゃんは洗濯籠が好き。

伊藤比呂美『ショローの女』を読む。伊藤比呂美を知ったのは大学の頃だ。その頃から、すごい詩を書いていた。伊藤の詩には、生身の女の叫びがあった。やがて伊藤は妻になり、母になる。親を見送り、夫を見送った。それでも、ずっと、伊藤の文章には生身の女の叫びがある。今は彼女も独居老人か。私より6歳上。『ショローの女』での伊藤は60代半ば。その時を私は今生きている。

猫が膝に乗ってくる。

息子たちとPCデポ。パソコンをメンテナンスに出す。

昼は、次男が作った焼きそば。旨し。

昼から晴れる。さすがに晴れると暑くなるが、風は涼しい。このまま秋になってくれるといいのだが。

先日、鳥取の小柳家元が梨を送ってくださった。お返しに、土浦へ行き、小松屋の佃煮を送る。

帰って、ごろごろしながら、八代目桂文楽『かんしゃく』『心眼』『船徳』を聴く。いずれも1956年(昭和31年)の録音。黒門町、64歳。えっ、今の私より年下なの? テンポが速い。この疾走感がたまらない。

猫の蚤取りの薬を買いに行く。

米ができたので、取りに行く。去年よりマイナス30㎏。次男が手伝ってくれたので、私が運ぶのは半分で済んだ。ありがとう。

夕方、地区の会議。

夕食は鶏すき焼きでビール、酒。酒は府中誉、常温の冷や。シメのうどんまで、しっかり食べる。旨し。

デザートに桃。妻と白ワインを飲む。桃には白ワインがよく合う。

寝しなにカティーサーク。今日はあちこち動いたなあ。


今の机の上。


奥、右から。昔、ペナン島で買ってきた錫製のマグカップ。イタリアの魚の形をしたワインボトル、カティーサークの計量カップを載せている。この前、アクアマリンふくしまで買ってきた安西水丸風の灯台。手前、右から。琉球ガラスかな、入れてあるのは猫消しゴム。箱根焼の一輪ざし、犬の鉛筆をさしている。那須で買ったミニカー。オースチン・ヒーレー・スプライト、通称「カニ目」。そして、ミニ。こういうものを見るのが好き。


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