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2015年11月3日火曜日

石岡 金刀比羅神社


石岡、中町通りにある金刀比羅神社。地元では「こんぴら様」と呼ぶ。
10年くらい前かな、本殿と拝殿が火事で焼けた。
今の建物はその後再建されたものである。

古代、この辺りは広大な森林で神域だった。平安時代には、「大森大明神」の尊称で呼ばれ、この土地を治めた平氏の子女が祭主となった。森には祭祀に従事する平氏の御殿「森木殿」があり、森木寺や八大寺という寺院も付属していた。しかし、1590年の戦乱によって森は壊滅し、常陸平氏も滅亡する。
その後、神社は別当八大院によって再建され、江戸時代になると、府中松平家から、この付近の鎮守として手厚く庇護された。また当時広がった金毘羅信仰から、「金毘羅大権現」として信仰を集めるようになる。1827年に、改めて讃岐の金毘羅様から御分霊を勧請し、正式に金刀比羅神社となった。(金刀比羅社HPより要約)

今は古代の森の面影はない。旧町名、「森木町」だけがその名残だろうか。




正岡子規の句碑。
子規は明治22年、22歳の時水戸へ徒歩旅行に出て、石岡にも泊まったのだ。


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