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2022年6月5日日曜日

酒蔵巡り

 妻と長男は、次男の学校の文化祭に行く。文化祭は同居の家族2名までという制限がある。父も行きたかったようだが早々に辞退したので、今日は父の趣味、県内の酒蔵巡りに付き合うことにする。

境町の「徳政宗」の醸造元、萩原酒造に向かう。この道は、独身時代、妻が住んでいた所に行く道を通る。ずいぶん久し振り。色んなバイパスができたが、ずーっと旧道を行く。

萩原酒造の営業は平日のみだった。徳政宗を売っているという道の駅に行く。


ここで父は純米吟醸の四合瓶を買う。一升瓶がなくて不満そうだったので、街中の酒屋を目指す。

 

ここで吟醸の「花丸」購入。隣には吉祥院という名刹があった。


昼は境河岸近くの船町で食べる。大もりそば。手打ち、旨し。




境の街並みを撮る。


この階段の向こうに境の渡し跡があります。




父が、もう一つ、古河の酒蔵が見たいと言うので、そちらに向かう。

古河、「御慶事」の蔵元、青木酒造。



こちらは営業中。ご主人としばし日本酒談義。創業180年、店内も素晴らしい。





ここでも父は純米酒の一升瓶と四合瓶を1本ずつ買う。


八千代、下妻を通って帰る。

八千代の火の見櫓。


3時頃帰宅。妻と長男は既に帰っていた。境の道の駅で買って来た味噌饅頭をおやつに食べる。旨し。


夕食は焼肉でビール、赤ワイン。食後に妻とワインカクテル。私はアイリッシュウィスキーも飲む。

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