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2026年4月3日金曜日

養老乃瀧上野店

 「飲んだり食ったり」三連投。すみません。在庫があるもので。

今回は、「養老乃瀧」。昔は至る所にあった。大学の頃には、向ケ丘遊園にあって、狛江にあって、経堂にもあったかな。ほぼ各駅にあったような気がする。20年ぐらい前は石岡店を愛用していた。

それが、いつの間にか見なくなってしまった。東京散歩の後は、上野のアメ横の養老でシメたものだったのに、それもなくなってしまった。さびしい。あの、チェーン店らしからぬ自由度の高さが好きだったのに。

ところが、見つけたのである、養老乃瀧。それは上野駅浅草口近くにあった。

それが、これ。

ね、素敵な佇まいでしょ。

入店は16時30分頃。大学の同窓会を終え、北海道から参加のS君とコーヒーを飲み、帰途に就く前のちょい飲み。大事な時間だよな。

まずは瓶ビール。当然のように養老ビールがやって来る。

カシラとシロをタレで頼む。

端っこにちゃんと辛味噌がついてくる。これこれ、正しい養老の串焼きだ。旨し。

この辺で酒にしたい。だが、一次会でけっこう飲み食いしており、余力がない。大徳利の燗はちと荷が重い。では、一合の冷やか。色んな銘柄がある中、私は南部美人の特別純米を選ぶ。岩手の酒だ。8年前、妻の一家と義父の故郷を旅した時、盛岡で飲んだ酒だ。北上川に、義父の遺髪を流したことを思い出す。

併せて、小肌を頼む。実はおれ、ひかりものが好きなのよ。

美しい取り合わせ。酒のグラスがけっこう大きいぞ。小肌の〆加減もちょうどいい。ああ、旨いなー。

きれいに飲んで、きれいに食って、2000円ちょっと。さすが養老。

年配の男性二人での切り盛り。養老乃瀧は、この組み合わせが多いような気がする。

何にせよ、東京散歩の楽しみが増えたな。また来よう。

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