ページビューの合計

2026年6月27日土曜日

台風が二つまとめてやってきた

朝、御飯、味噌汁、ウィンナーソーセージ、昨夜の残りのスパムチャンプルー、納豆。

細々したことをやり、『風、薫る』2回分を観ながらコーヒーを淹れて飲む。

妻は仕事に行った。

今日はみほ落語会の日だったが、台風接近のため、昨日のうちに中止になった。

昨夜はけっこう強い雨が降っていたのだが、朝には上がっていた。台風8号は通り過ぎたらしい。ただ、台風7号がその後を追うようにやって来て、午後には最接近するという。

というわけで、ずっと家にいることにする。

カセットテープで友部正人のアルバム『6月の雨の夜チルチルミチルは』を聴く。

表題作は友部の自死した友人に捧げた歌だということを、私はYouTubeのコメント欄で知った。

「6月の雨の夜チルチルミチルは/からの鳥かごさげて死の国へ旅立った」というからには、心中をしたのであろう。しかも「半ズボンはいたチルチルは/二人の子どものお父さん」で「そのチルチルに誘われて/ミチルは生まれた町を出た」のだから、その男は妻でない女と、妻と子どもを残して死んだのだろう。その男はクズなのかもしれない。でも、その男にとっては、妻や子どもを残してもまでも、どうしても死ななければならなかったのだろう。残された妻や子どもを思うと、切ない。同時にその男もつらかったのだろうと思う。道連れになった女も悲しい。人が生きていくのは悲しい。

長男と図書館に行く。

昼は次男が作った焼きそば。旨し。

午後は、図書館で借りてきた『力道山の未亡人』(細田昌志・小学館・2024年刊)を読む。

力道山夫人、百田(旧姓田中)敬子の物語。結婚して半年後、夫、力道山はやくざとの諍いで腹部を刺され、その10日後に死ぬ。22歳で未亡人になった彼女は、やむを得ず夫の事業を引き継ぎ、波瀾万丈の人生を歩む。力道山は裏社会との関わりの強い人物だったから、当然、彼女もそういったことに巻き込まれざるを得ない。否応なしにそういう渦に巻き込まれてしまう人が、この世にはいるのだ。

夕方、地区のコミュニティーの会議。

夕食は、酢豚風豚肉とズッキーニの炒めもの、じゃがいも挽肉炒め、焼き茄子でビール、酒。

豆ちゃんはテレビの猫を食い入るように見る。

食後はカティーサーク。妻は白ワインを飲む。


台風は予想よりも南の進路をとった。おかげで、この辺りは大して雨も降らず、強風も吹かなかった。

それでも、同じ日に二つの台風が通過するなんて、めったにないことだ。今までの経験則が通用しない世界が、やってきたのかもしれない。




0 件のコメント: