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2016年3月25日金曜日

珍来美野里店 炒飯と餃子

茨城県を中心に「珍来」という中華屋のチェーン店がある。
一応手打ラーメンが看板だが、定食も充実していて旨い。
チェーン店には2種類ある。どこへ行っても同じメニュー、同じサービスという、がちがちのチェーン(例えばマクドナルドやワタミのような)と、店によって味もメニューもそれぞれ違う、ゆるいチェーン(例えば王将や養老乃瀧のような)だ。
そして珍来は間違いなく後者である。だから、我々が珍来を語る場合、必ず「どこの」珍来かが問題になる。

この間、小美玉市の旧美野里町地区にある珍来に行った。「美野里の珍来」で通称「みのちん」という。
通はこのように地名を冠した略称を使う。行方市の旧玉造町の珍来は「たまちん」、同じく行方市の手賀にあるのは「てがちん」といった具合。もし鉾田にあれば「ほこちん」か。思わず半濁点を付けて呼んでしまいそうになるが・・・、すみません。
まあいい。さて、この「みのちん」だが、実はここ、餃子が旨いというので有名なのだ。
行ったのは1時ごろ。でも、ちょっと待ったされる。テーブル席しかないのだが、相席をやらないのだ。6人掛けのテーブルにおじさん一人で座っているのを見ると、いいじゃん相席で、とも思うのだが、店の方針でもあるのだろう。郷に入れば郷に従え、我慢我慢と自分に言い聞かせる。
見てみると、ほとんどの客が餃子を注文している。さすが“餃子のみのちん”だねえ。
ほどなく座敷に通される。ここも6枚の座布団があるが、客は私一人だ。
迷わず餃子と炒飯を頼む。珍来は炒飯も旨いのよ。
まずは炒飯が到着。具は、卵、叉焼、葱、ナルト。まさに王道ですな。(王将の炒飯はナルトが入ってないのよ。)おたまの形の半球形、しかも大分飯がはみ出ている。盛りがいい。これに冷奴、たくあん、中華スープが付く。間違いない。旨し。
餃子は大ぶり。皮は薄目。あんがぎっしりと入っている。旨いねえ。少なくとも20年以上はこの店の看板を張ってきた味だ。間違いようがない。
炒飯が620円、餃子が350円、しめて970円。満腹満腹、大満足で店を出る。
茨城に来たら、どこの珍来を食うべきか、ぜひ地元の人に訊いてみてくださいな。







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