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2021年9月11日土曜日

栗を剥く日

朝、パン、牛乳、ウィンナーソーセージと卵の炒めもの。パンにはタルタルソース。

息子たちを連れてPCデポへ行く。天気よくないねえ。


帰りに本屋に寄る。『ルポ川崎』(礒部涼・新潮文庫)、『谷崎潤一郎伝・堂々たる人生』(小谷野敦・中公文庫)、『二魂一体の友』(萩原朔太郎、室生犀星・中公文庫)を買う。文庫本が一冊、1400円とは本も随分高くなったなあ。

昼は昨夜余った天ぷらを天丼にする。

今年は涼しいせいか彼岸花が早そうだ。

午後は栗を剥く。『ルポ川崎』読了。雨がさーっと降る。

夕方ビール。久々のハートランドビール。


夕食は鮭のムニエル、ペンネで白ワイン。

寝しなにアイリッシュウィスキー。


政権与党の総裁選はすごいな。新聞報道によると「選挙に勝てれば誰でもいい」と言う若手がいるそうな。お前は何のために政治家になったんだ、と言ってやりたい。

それにしても、候補者がそろって、AさんとかAさんとかの顔色をうかがっているよねえ。あの人たち、そんなに偉いかねえ。国会で100回以上嘘ついたり、背後を「せご」と読んだり、立法府と行政府の区別もつかなかったり、未曽有を「みぞうゆう」と読んだり、「ナチスに学んだらどうか」と言ってみたり、自慢できるのは血筋だけで、人間性も知性もどうかと思うレベルなんだけどね。

この状況で、国会も開かず権力闘争に明け暮れる。候補者は前総裁の疑惑も正せない。議員さんたちは政策理念なんかそっちのけで、誰が勝ち馬なのかにしか興味がない。

私ゃ投票権ないし、どうでもいいけどね。ただ、それが我が国の政権与党の姿であるということを胸に刻んでおく。

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