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2017年6月23日金曜日

6月の晴れた日、土浦の旧水戸街道を歩く

6月のよく晴れた日曜日、真鍋宿から旧水戸街道を歩いた。
明治22年(1889年)4月4日の冷たい雨が降る日には、正岡子規が、私とは逆方向に土浦から真鍋の坂を上って来た。
元治元年(1864年)、旧暦の6月21日の朝には、天狗党の田中愿蔵率いる通称ザンギリ隊が、松明を片手に真鍋宿を焼き払った。家屋、土蔵、板蔵等、147棟が焼け落ち、2名が殺害され3名が負傷、強奪された金は3061両に上ったという。(吉村明『天狗争乱』より)
歴史は彼岸にあるのではなく、地続きにある。そんなことを思いながら、ぶらぶらと歩いた。

旧6国から旧水戸街道に入る。

まず旧藤本蚕業株式会社土浦支店がある。

藤本蚕業株式会社の本社は長野県にあった。この土浦支店は大正13年(1924年)に設立。ちなみに上田市にある本社は藤本蚕業歴史館となっている。
ここも、できれば保存してもらいたいものだが、ここまで老朽化していると無理かもなあ。

真鍋の坂を下り、土浦市街へ向かう。街道沿いにはシブい街並みが続く。



この辺りからご城下に入っていくのだ。


見事な看板建築。

正面から。


土浦市出身力士、高安が大関昇進を果たした。街を挙げての祝賀ムード。
この看板は商工会議所のものです。



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