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2023年4月9日日曜日

早くも新緑

昨日の日記。

朝、トースト、コーンスープ、チキンナゲット、スクランブルエッグ。パンには那須のチーズジャム、ミルクジャムを塗って食べる。旨し。

朝ドラ、「あまちゃん」の再放送を観る。リアルタイムでは観ていなかったが、面白いなあ。また、音楽がいい。担当は大友良英。あのテーマ曲はすごい。大友のホームグラウンドはフリージャズ的な前衛音楽なんだろうけど、あんなに万人の心に届くメロディーを生み出すことができるんだな。当時、あの曲を、誇張ではなく、全国の吹奏楽部が演奏した。それほど吹奏楽部員の誰もが演奏したい曲だったんだな。

妻は仕事。猫の蚤取りの薬を買いに行く。地区のゴミ置き場の掃除。ボイラーの灯油を入れる。

昼はカルボナーラを作って長男と食べる。

午後から雨。肌寒いせいか、豆はずっと膝の上にいる。


行政区の会議。7時頃帰る。

夕食はホットプレートで焼いた、石焼ビビンバで酒。旨し。食後にサントリーホワイトの水割り。

寝しなにボウモア。


今日の日記。

朝、マフィン、コーンスープ。

チェット・ベイカーを聴きながらコーヒーを淹れる。チェット・ベイカーのボーカルはいいなあ。みずみずしい若さ、青春の悲しみが立ち上る。「誰かが私を見つめてる」が、私は好き。

子どもたちと本屋に行く。山崎雅弘著『太平洋戦争秘史』『第二次世界大戦秘史』を買う。

この時代について語ることが、最近、難しくなった。大日本帝国に批判的な意見を言うと、「反日」と攻撃される事例をよく見る。川柳川柳の『ガ―コン』を評して、堀井憲一郎なんかが「偏ったイデオロギー」みたいなことを言っているが、バカなことを言うな、である。川柳師匠の言っていることは、戦争を経験した人たちにとって広く共有されていたのだ。昭和50年代の寄席の客席のあの笑いは、確かに共感的なものだった。

昼は妻が作ったカツ丼。旨かった。

午後はタイヤ交換。その後、妻と買い物に出る。ジャージ、靴、猫の首輪などを買う。

もはや新緑の季節。例年より10日は進んでいるな。



八重桜が随分開いたね。

夕食は焼肉でビール、酒。食後にサントリーホワイトの水割り。

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