みほ落語会、今年納めの席

朝、御飯、味噌汁、チキンナゲット、スクランブルエッグ。昨夜の鰻丼のタレを御飯にかけて食べる。旨し。

みほ落語会。クルマドの風景を撮りながら行く。

11時頃、到着。会場準備をして、ヨークベニマルの稲荷寿司と海苔巻きの弁当で昼食。

１時開演。私はトリで『芝浜』を演る。福の家では、木鋸寄席、江戸や亭でも演っているが、みほ落語会では初めて。『芝浜』は、自分では何となく出来上がっちゃったかなと思っていたのだが、稽古で、ボス梅八さんに、「女房に嘘だったと言われて、魚勝が怒鳴って怒っちゃ駄目だ。あれは談志の型だろ？　あれじゃあ魚勝がヤクザもんになっちゃう。抑えて演った方がいい」と言われた。はっとしたな。変えてみたら、こっちの方がしっくりくる。やっぱり梅八さん、すごいや。まだまだ出来上がっちゃいなかった。

片付けをして４時に解散。

帰って夕方ビール。心地よい疲れ。

夕食は、塩モツ炒め、シューマイ、かぼちゃの煮物、春雨サラダで燗酒。風呂に入って、冷やをもう１杯。ジョニ赤のお湯割り。